名前の由来

函館都心商店街振興組合の位置する松風町・若松町周辺全般は大門(だいもん)と呼ばれており、当商店街も通称「だいもん商店街」と呼ばれ皆さんに親しまれてきました。
大門の名前は、かつて北海道随一を誇った「函館遊郭」(現在の大森町付近)の入口である大門(おおもん)が由来と言われています。
大正13年(1924年)頃には大門通りが関東以北最大の盛り場となり、様々な飲食店、物販店が建ち並びあらゆる商品を販売していました。
現在営業しているお店の中にはこの時代以前から開業しているお店もあります。

歴史があるお店、こだわりのあるお店などバラエティーに富んだお店と店主との出会いが当商店街の魅力でもあります。
また、季節ごとのイベントも楽しみのひとつです!ぜひ大門を訪れて街を歩いてみてください。
商店街一同皆様のおこしをお待ちしています。

設立

・1969年(昭和44年)
函館駅前・大門地区の再開発促進を目的として「函館都心商店街振興組合」を設立

所在地

〒040-0063 北海道函館市若松町18-1 TMOビル3F
Tel 0138-23-6991